公営ギャンブルの当選金で購入したもの

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公営ギャンブルの当選金で購入したもの

若い頃、彼氏に連れられて

若い頃、彼氏に連れられて、仕事を休んで競馬場に行ったことがあります。当時、社会に出て働き始めた私でしたが、父が休職中な上に母が入院してしまいました。
そんなことから何もかも嫌になり、ギャンブル好きな彼に相談すると、「ギャンブルは全て忘れさせてくれるほどの熱狂があるので、たまにはストレスを発散しよう」と、競馬場に連れて行ってくれました。

はじめていく競馬場は、広くてとても開放感があり、レースにお金を賭ける所ですが、私には仕事とは無縁の楽しい場所に感じました。
レースが朝から始まり、新聞を見ながら二人で「勝った」「負けた」と次第に熱狂ムードになってきました。
私は初心者でしたが、彼の分析が大当たりして、その日は何とか数千円勝ち越し、嬉しかったです。

その帰りに食事をしたほか、母親に高価な花束のプレゼントを買って病院に見舞いに行きました。
母は私が稼いだお金だと思って大喜びしてくれましたが、公営ギャンブルのお金だとはいえませんでした。

しかし、お金はお金です。
私は競馬場で勝ったお金のおかげで、母に普通では買えない程、高価なプレゼントをすることができました。
それ以来、私は吹っ切れたように、まじめに働きました。
たまに熱狂させてくれる場所があることはとてもよいことだと思いました。

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